2018年7月4日水曜日

休日限定の贅沢かな


愛県シリーズとして、「休日のごちそう食堂(レストラン)千葉 増補版」:休日のレストラン製作委員会を読んでいる。う~ん、素晴らしい。特に巻頭を飾るのが我が町のレストランである事が誇らしい。和と洋のバランスが絶妙だし、凝っている。素晴らしい。だが、高い。ランチでも二千円以上は掛かる。デイナーなら、一万円が見積もっておく必要がある。家人と行けば数万円を覚悟しなくてはならない。やはり、高い。レストランの造りも素晴らしい。オフタイムとしては絶好の場所。決して高く無いはず。しかも、シェフは海外もしくは都心の有名レストランで鍛えた腕前。だから味は極め付き。でも、高い。そうか、これって休日と書いてある。休日はオフタイムの機会だから、多少財布の紐を緩くしても良い。分かる。でも、高い。ここまでしなくても、ここまで拘らなくても、ここまで敷居を高くしなくても、安くて美味しい食堂がある。現にこの街にもあり、都心からのお客も散見する。ならば、何故紹介しないのか?そう思う。気取りたいから?都心を離れても、こうした小じゃれたレストランがあると競い合いたいから?ならばそんな考えは不要ではないか。むしろ、田舎なりの環境を活かして、安くてボリュームがあって美味しい食堂の紹介こそ、大切な気がする。きっと、編集委員会は都会からのリッチな客を想定して、この本を監修しているのだと思う。それであればあるほど、野菜や肉・果物の安価さを活用した量的にも、質的にも満足する料理を普通の料理人が提供するものを紹介すべきではなかろうか。本当に本物の美味しいモノは都心なら何処にでもある。(但し、高価ではあるが)逆に田舎だとワインなど嗜もうと思っても、結局車でレストランに向かうから、それは叶わない夢なのだ。スーパーが提供する安価は握り寿司に感動している私にとって、余りにも敷居が高く、一回は話の種に訪れるのは吝かではないが、とても永続的な趣味として続けるには難がある。さて、皆さんはどう受け止めたのだろうか。ちなみに、これを読んだ家人の印象は高いのは巻頭のお店だけで、後はお手頃では?と仰る。やはり飽食の世の中に産まれた者は考えが異なるのだ。安いのが一番!なる私の味覚は全くあてにならないかもだ。

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