2018年7月23日月曜日

100万人なる外国人


経済系週刊誌に、日本で急増する中国人の台頭について、特集記事が載っていた。一般に言えば、中国人を連想させるものは、尖閣諸島で対立する強国とか、インバウンドで日本で爆買いする映像が頭に浮かぶだろうが、この記事はもっと日本という地に足を付け、生活している在日中国人を対象にしている。その数は現時点で90万人弱、在日外国人の3割を占めるようになっていると言う。

しかも帰化する人数も3千人余り。いずれ、中国系日本人が我々隣に住み、一緒に社会生活をすることになるのだと言う。更に、今までなら、中国人は農家の重労働代替としてしか見られなかったが、今や、高度外国人材の7割を占めるに至り、日本社会の発展に貢献しているのだ。その高度化に比する様に、犯罪も減少してきており、随分と抱いてるイメージチェンジをしなくてはならないようだ。その世代は女性と若年層が主流らしく、日本への憧れとして、化粧品・安心&安全・おしゃれ・一戸建て・専業主婦と連なり、普通の日本人の女性が描く夢と何ら変わりがないのだ。まあ、それだけ中国が豊かになったと言う事だが、欧米各国へ留学し、現地で就職したり、本国に帰り超エリート街道を歩む若者たちとはやや異なり、安定で安心、且つ近地である日本で十分という若者が今、日本を目指してやってくるのだと言うのだ。日本の若者を内向き志向と揶揄するマスゴミも多いが、中国でも同じく、そこそこの成功と安定した日々を送ることに満足する若者も多く居るのだと感心した次第。もちろん、闇社会あるいは黒社会を形成する中国人も居る。その更に底辺に貧乏な中国人が蠢いているのも確かな様だ。これとて、100万人も居れば、色々な在日中国人が居てもオカシクはないのだと納得する。さてはて、少子・高齢化で悩む日本に置いて、その隙を狙ったかのような隣国人の大量流入はいささか、面映ゆいのだが、それだけ国力の差がグローバル化の時代には大切であると感じ入った次第である。

0 件のコメント:

コメントを投稿