2018年7月18日水曜日

揚げ足を取るマスゴミとは?


「大放言」:百田直樹氏を読んでいる。これは言わば、ネット上あるいはテレビ等で氏の過激?な発言が齎した、炎上した事件の裏記事であるが、中々面白い。どうしても黙って居られない大阪出身の放送作家(氏曰く、自分は2流作家で放言故に小説の売上も頭打ちと嘆いては居るが)の言い訳語録でもある。但し、過去の歴史を捏造した、あるいは曲解した韓国慰安婦問題や、沖縄基地問題は、もっと正しい認識を持つべきだろうと再認識した次第。まあ、最近は氏の露出度が現政権に好まれて?色々な書籍が出版されるので、ちゃんと言いたい事の筋は通っていると考えていたので、驚きは少ない。むしろ、朝鮮併合時代の本質(日本がかなりのインフラや教育整備を行った)や沖縄基地の本質(基地ゆえに経済的に潤っている現状、土地所有権の好い加減さ)等はもっと訴えても良い皆が知らない(知らされていない)過去の歴史として、語り継ぐ必要があるように思える。氏が売れたナンボの小説家なのに、放言と炎上で売上が伸びない事に愚痴すると同様に、営利報道が主の日本ゆえの読者やスポンサー(政府や企業やクレーム団体)に甘々の記事になるのは、日本固有のマスコミの在り方として、別な意味で論じられるべき事項だろう。以前、池上彰氏と論客の佐藤優氏が新聞は数社取り、更に地方紙を重んじていると論じあっている書籍を紹介してことがあるが、それ以上に、地元で売れてナンボの地方紙の在り方については、そのスクーリング方法に留意が必要なのだと思うのだ。氏は同じ関西の大学出身で、且つ世代も近いことより、この本で猶更親近感を抱いたのは正解かも。兎角、関西は関東に反感があるし、反骨もある。このまま、従来のマスゴミに負けず、正論をしっかりと述べ続けて欲しいと思う。ちなみに、冒頭でブローグ大流行りで結局は日々雑多なほぼ無意味な文章を世界中にばら撒いているのが日本人との指摘は耳が痛い。多くの書籍を通じて見識を高め、自分なりに解釈した文を伝え続けたいと思っている。

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