2018年7月14日土曜日

腰の据わった街探索


d design travel CHIBADEPARTMENT PROJECTを読んでいる。千葉県を解剖するみたいな本だ。何せ、取材陣は12か月千葉の隅々で寝泊まりし、土地らしさを徹底的に洗い出す作業に徹するからだ。対象は47都道府県すべてだから、半端ではない。単純なおらが愛する県の紹介でもないのだ。よって、家人の辛らつな感想に繋がる。面白くない!まあ、その通りだ。やや唯我独尊の感あり。しかも、地政学的な移動に拘っている。銚子から始まり、内房を制覇し、外房を回り、銚子に戻っているが、そんな必要性があったのかなかったのか?そして、デザインに拘り、デザインに固執するならば、食の文化論など不必要では?と思ってしまう。例えば、千葉定食。これって、何もポピュラーでないと思う。アジのなめろう(茨城県でも豊富)+イワシのつみれ汁(同左)+落花生(これは良しとしよう)+ひじき?未だ、県民歴が短い私だが、知らない名前が散見される。恋する豚研究所、PARADISE AIR、房総コーヒー、OMUSUBI不動産、西千葉工作所、寺田本家等。知ってるかあ?ちなみに暮らしたり住んだりした県の紹介があるので、注目すると、神奈川県では風呂敷?、静岡県では興津座漁荘?三重県ではoffice369写真館?京都ではWindy?岡山ではカキオコ?最後に茨城県でCOFFEE HOUSEとむとむ。これは知っている。行った事はないが。さて、本題の千葉取材に戻ると、昔の何も無かった砂地や海外べりの土地を開発した経緯も紹介されるが、それも文化探索なのか?どうも分からない。よって、添付されておるウェブサイトを閲覧。ここはどうもデザイン家具やキッチン、インテリアショップが母体のようだ。色々な地域からデザインが特徴的な商品を集め、転売するお店のようだ。ならば納得。好みも何となく理解出来る。やや無理強いな県内探索。はてさて、皆さんは如何お感じになったのか?

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