2018年5月7日月曜日

セクハラの根っこ


官僚&政治家の不祥事が連発される。どれもセクハラでやるせない。しかも、どの方々も高学歴で超エリート。タガが外れたと言えばそこまでだが、時代の流れに乗り切れない中高年男子の足掻きが見えて、情けない。F財務次官は何となく、風間杜夫に似たイケメンだ。モテただろう。多くの女性に囲まれ、鼻の下も伸びただろう。但し、そのモテたベースに権力者に媚びる風を感じ取ることが出来なかったに違いない。寄らば大樹の陰。人間は強い者に魅かれる、守って欲しいと願う。あるいは自分の叶えられなかった願いを託す。それが社会だからだ。だからといって、見返りを期待してはいけない。思い出せば、その上司の副総裁もマンガが至ってお気に入りで、逆に国会答弁等の漢字が不得意で、過去読み間違いをして失笑を来したのは記憶に新しい。本来権力者とは周囲にそれを擁護する者に囲まれ、権力の権威を守ろうとしてくれるものだ。その役目が主に官僚とするならば、かの上下の権力者の周囲は多分、総すかんをしたのだろう。やってられない!そんな不満が見え隠れする。人間は皆平等であり、たまたま幻想的な役職や学歴などで浮き上がってみえるだけ。其処は謙虚に実の付いた穂は頭を垂れなければならないのだ。男は元々スケベに設計されている。そうでなければ種の生存に反するからだ。だが、二十代の盛りを過ぎたら、生殖能力(進化力とDNAのコピーミス)の低下見合いに、草食系への転換を知性で進める必要がある。それが大人の男になることのはず。そして、それこそが男前であり、男も惚れる存在になるのだ。斯くなるセクハラ親父も家では中年男子故の体臭を疎われ、冷遇される光景が目に見えるようだ。それほど家族は正直なのだから、その反動とばかりに恵まれ過ぎた職場で、蛮勇に及ぶのはご法度である。同類相憐れむとはやや同情的過ぎるが、黄昏時の中年男子の行動は何処か物悲しい。

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