2017年11月19日日曜日

2017(平成29年).11.19書評

先週の評点:
「古事記: 日本の原風景を求めて」(◎):梅原猛、上田正昭、「CRISPR(クリスパー) 究極の遺伝子編集技術の発見」(◎):ジェニファー・ダウドナ、 サミュエル・スターンバーグ、「人を襲うクマ 遭遇事例とその生態 カムエク事故と最近の事例から」(◎):羽根田治、「日本の15歳はなぜ学力が高いのか?:5つの教育大国に学ぶ成功の秘密」(◎):ルーシー クレハン、 苅谷剛彦 、「小さい林業で稼ぐコツ: 軽トラとチェンソーがあればできる」(◎):農文協、農山漁村文化協会、「高架線」(〇):滝口悠生、「ランニング・ワイルド」(△):堂場瞬一。
ノンフィクはどれも逸材。小説は滝口氏が面白い。堂場氏の著作量は驚異的だが、その分内容が伴っていない?
今週のお題:
「スポーツ栄養学: 科学の基礎から「なぜ?」にこたえる」:寺田新、「図解 知識ゼロからの現代漁業入門」:濱田武士、「日本の地下で何が起きているのか (岩波科学ライブラリー)」:鎌田浩毅、「核DNA解析でたどる 日本人の源流」:斎藤成也、「残念和食にもワケがある - 写真で見るニッポンの食卓の今」:岩村暢子、「スティール・キス」:ディーヴァー,ジェフリー、 Deaver,Jeffery、「くちなし」:彩瀬まる。
近況:
近親者の49日が終わった。これで暫しは、悼む行事は中断だ。49日とは7日掛ける7回で六道への道を見極める為の期間だそうだ。故にこの日を過ぎると、真に故人もこの世から離れるし、残された我々も故人から離脱する日だそうだ。何故、7*7なのかは別にして、人間の記憶が薄れるには日数が必要という事だ。そして、其処には何かしらの区切りをつける畏き方法でもあるのだ。さはさりとて、今の世界に生きる我々はその死を乗り越えて、頑張って生き抜くしかない。そう思ったりしている。

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