2017年9月10日日曜日

2017(平成29年).09.10書評

先週の評点:
「茶の湯:時代とともに生きた美」(◎):別冊太陽編集部、「すばらしい海洋生物の世界」(◎):カラム・ロバーツ、武田正倫、「トコトンやさしい3Dものづくりの本」(〇):柳生浄勲、結石友宏、河島巌、「99%の日本人がわかっていない 国債の真実」(〇):高橋洋一、「受けて立つわよ、寄る年波 バブルノタシナミ」(〇):阿川佐和子、「月夜に溺れる」(△):長沢樹、「僕が殺した人と僕を殺した人」(△):東山彰良。
今週のお題:
「海賊がつくった日本史」:山田順子、「こんな建物だれがどうしてつくったの」:zukowsky,John、ズコウスキー,ジョン、「夫の定年」:「人生の長い午後」を夫婦でどう生きる?グループわいふ、 佐藤ゆかり、「魚っ食いのための珍魚食べ方図鑑」:西潟正人、「前立腺がん より良い選択をするための完全ガイド 」:頴川晋、「ネメシスの使者」:中山七里、「悪寒」:伊岡瞬。
近況:
身内の不幸は段階を経て着実に進んでいる。既に延命治療は終わり、後は癒しの死出への段取りへ進む。これが死を悼むという現代の心の準備なのだろうと感じている。小説や色々な本で読むように、突然の死とは違い、ある程度の時間がそれを受け入れるのに費やされるのは良かったとは言え、周囲も介護や共に死を分かつという精神的苦痛は長い分、辛い事には違いはないなと感じている。遠地での仕事を抱え、同僚の病欠というハンデイでは如何ともしがたく、近くにいる親類にお願いするしかないのが現状で歯がゆい。車の中で聞いた歌の「たった一つの花」歌詞にあるように、どの花も個性があり、その存在だけで素晴らしい、NO1なんだという慰めは死にゆく人にも、あるいはそれを介護する人にも、そして遠くで祈るしかない人にも、平等の時間なんだと思い直したりしている。





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