2017年7月12日水曜日

日常的エコノミークラス症候群という病魔


「図解 エコノミークラス症候群の原因と予防ストレッチ」:原幸夫氏を読んでいる。海外渡航が多かった(今でも若干あるが)立場上、自らが罹ったり(後で分かって、実はそうだったと思い返した訳だが)、同僚がそれで命を落としたりして、身近なものなのだが、それが日常的にも起きる事を知り、手に取った訳。まずはこの病気の正体だが、下半身(特に脚で)で発生した血栓が肺の血管をふせぐ肺塞栓症を指す。要は下半身で起きた原因が結果として、肺で呼吸困難になるという因果ではあるのだが、この原因が飛行機の中だけでは無いのが問題なのだ。何故、血栓が脚で出来るのは、静脈戻しが脚の収縮&弛緩のポンプ効果なので、どうしても血管中の血栓等が滞留し易いからだ。よって、まずは血栓発生防止が対策となるようだ。予防対策のイロハとして、1.水をこまめに取る、2.リラックスできる服装、3.1時間に一度足の運動を。4.足組みは止める、5.貧乏ゆすりはOK等々だ。最近では、地震や河川の事故で避難所生活を強いられる場合もあるし、長時間デスクワーク、自動車の運転等、同じ姿勢で長く居る場合も多い。どれもこれも、血栓発生可能性が高いと注意すべきだ。もう一方、ストレスが高い事も問題だ。日ごろからのリラックスが重要だ。更には、むくみの気になる足のケア、つまりストレッチやマッサージ、あるいはツボ押しとなる。ここは氏が柔道整復師所以のお得意分野になるのは当然の帰結。どちらにせよ、日ごろから足が疲れやすい私などは、普段から血液循環を意識したストレッチが欠かせないという事だろう。皆さんも努々ご自愛、および日ごろからのケアを抜かさないように、ご注意有れ。



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