2017年4月23日日曜日

2017(平成29年).04.23書評

先週の評点:
「Tの衝撃」(△):安生正、「なかなか暮れない夏の夕暮れ」(△):江國香織、「文士の遺言 なつかしき作家たちと昭和史」(〇):半藤一利、「ビッグデータという独裁者: 「便利」とひきかえに「自由」を奪う」(◎):デュガン,マルク,ラベ,クリストフ、「超一極集中社会アメリカの暴走」(◎):小林由美、「国際テロリズム:その戦術と実態から抑止まで」(〇):安部川元伸。
フィク4、小説2.安生氏は意外に評点低い。その通りだった。臨場感が細かい自衛隊の上下関係や組織の説明で分断されてしまっている。江國氏は久しぶり。どうだろうか?これって他の書評では高く評価されている作品だが、私は気だるすぎて、且つ、読み難くて、苦手だ。それに比べ、半藤さんの独白的エッセーは昭和の初期段階の息遣いが聞こえてくるようで、楽しい。名だたる文豪たちの日常が見えるようで、今のスマートな作家では出せない色だろう。最後にBDは今回の表題の中心だ。他社との懇親会でこれに触れたら、アマゾンをワンクリックするだけで、我々は皮が一枚めくれているとのコメントが帰ってきた。確かに恐ろしい時代。考えれば、このブログも一部がグーグル様のフリーサイト。不味いよなあ。きっと今頃は、私の履歴書がしっかりと解析。生成されている気がする。困った。
今週のお題:
「ともに読む古典: 中世文学編」:松尾葦江、「枕と寝具の科学 (おもしろサイエンス)」:久保田博、五日市哲雄、「知らなかった、ぼくらの戦争」:ビナード,アーサー、Binard,Arthur、「データブック 格差で読む日本経済」:みずほ総合研究所、「毎日っていいな」:吉本ばなな、「星をつける女」:原宏一、「血」:新堂冬樹。
少し、多めのチョイス。吉本さんの日常には興味あり。ややスケベ根性でチョイス。さて、どうだろうか? 
現況:
桜も散り、穏やかな初夏の香りがすると思ったら、突然の雷雨と猛烈な風。どうも、落ち着かない。本では健全な睡眠の必要性と方法について、十分な知識を与えてくれているが、どうも実践に結びつかない。色々考えることが多いのだと思うが、せめて、就寝時間22-2時の間は死守しようと思っている。その時間帯に目が覚めたら、兎に角じっとベッドの中で息を潜める。そう努力しているが、春眠暁を覚えず状態は日中発生しており、困ったものだ。家人は束の間の休暇で、家事に勤しみ、家内安全だ。やはり、家事と仕事の両立が難しい。何処かでどちらも手を抜かないとやりきれないものだ。愚息は新学期で頑張っているが、これから半年後の受験勉強を考えると、親子ともども遣り切れず、受験終わったら何しよう?なんて、楽天的に考えたりしている。競争は社会には付き物だが、どうも現実的にはシンドイテーマだ。


0 件のコメント:

コメントを投稿