2016年12月25日日曜日

2016(平成28年).12.25書評


先週うの評点:
「環境破壊図鑑 ぼくたちがつくる地球の未来」(〇):藤原幸一、「難病にいどむ遺伝子治療」(〇):小長谷正明、「私、山の猟師になりました。: 一人前になるワザをベテラン猟師が教えます!」(〇):三好かやの、「危険ドラッグの基礎知識」(〇):舩田正彦、「煽動者」(-):ディーヴァー,ジェフリー、 Deaver,Jeffery、「望み」(◎):雫井脩介、「水に立つ人」(◎):香月夕花。
少し欲張り過ぎたか。特に小説群は選別は良かったが、読み切れるか不安だったように、扇動者まで至らず。それ以外は小説群が良好。その分、ノンフィクの方は小造りかな。
今週の課題:
「歌麿決定版」 (別冊太陽 日本のこころ 245):浅野秀剛、「介護殺人:追いつめられた家族の告白」:毎日新聞大阪社会部取材班、「シリア難民 人類に突きつけられた21世紀最悪の難問」:パトリック・キングズレー、藤原朝子、「宇宙ロケット工学入門」:宮澤政文、「松田さんの181日」:平岡陽明、「氷の轍」:桜木紫乃、「優しい街」:新野剛志。
ノンフィク類はどれもシリアスなもの。そして若干元エンジニアの意地でロケットのお勉強。この分野も中国が世界をリードしそうだ。小説群はあの恐ろしい桜木さんだ。人生を虚無感で埋め尽くす絶望感を描く力は凄いし、嫌になる。怖いもの見たさで読んでしまうのだが。
近況:
これにて、今年の書評は終了だ。次は恒例の2016年の後半まとめと通年まとめのレポートになる。長い一年だった気もするし、短かったのかも。二足の草鞋も何とか、生き抜いた中年人生の花道の為と頑張ってきたが、さてその成果は?その分、家人は益々しっかりとし、主婦とパートを両立させ、愚息は愚息なりに青春を走っている。
読者の方々にはまた、来年も宜しくとお伝えして今年の本稿を閉めることに致します。


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