2016年10月2日日曜日

2016(平成28年).10.02書評

先週の評点:
「もっと知りたいマティス: 生涯と作」(〇):天野知香、「家族のゆくえは金しだい」(◎):信田 さよ子、「ここまで変わった日本史教科書」(◎):高橋秀樹、「ヒロシマに来た大統領: 「核の現実」とオバマの理想」(◎):朝日新聞取材班、「星くずたちの記憶――銀河から太陽系への物語」(◎):橘省吾、「密室の戦争――日本人捕虜、よみがえる肉声」(◎):片山厚志、 NHKスペシャル取材班、「記憶の渚にて」(△):白石一文、「まっぷたつの先生」(△):木村紅美、「ビビビ・ビ・バップ」(◎):奥泉光。
ノンフィクはいずれも良作。それに比して、小説は唯一、奥泉氏が良い。事前評点通りか。白石氏はやはり悪い予感が当たって、又もや撃沈。長作なのに、それが活かされないのは…
今週のお題:
「日本人の肖像」:葉室 麟、 矢部 明洋、「あなたのためなら死んでもいいわ: 自分を見失う病「共依存」」:水澤都加佐、「地図マニア 空想の旅 (知のトレッキング叢書)」:今尾恵介、「あなたの自伝、お書きします」:スパーク,ミュリエル、 Spark,Muriel、「女子的生活」:坂木司、「私の消滅」:中村文則、「BB/PP」:松浦寿輝。
ノンフィク3、小説4でややキツイか。但し、「あなたの・・」を除けばいずれも中編だ。中村氏は最近冴えないが、事前書評点も低い。逆に坂木氏は良さそうだ。期待しよう。
近況:
リバウンド中の私は何とか、その流れを食い止めようと、又ストイックな生活に戻そうと必死だ。元々忍び寄る老化現象との勝負なのだから、最初から勝敗は見えている。年寄りの冷や水と言われないように、落としどころを見つけて置く必要あるのだろう。上記、依存症の本にあるように、家族も社会も完全ではない。その不完全故に、我々は救いを何かしらに求めて、生き抜くしかないのだと思う。健康もその一つだろう。身体の健康は心の健康に一番響くから、まずは此処からの選択に間違いはないと思う。家庭の健康はやはり将来に渡る財政健全化だろうか。これは日本社会にも通じる話だ。子供の教育も干渉との境界線は非常に難しい。付かず離れず、かといって無視もせずか。





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