2016年8月14日日曜日

2016年前半書評まとめ

 一か月遅れで申し訳ないが、夏休みの読書の一助にと、前半の◎を列挙し、その中から特に推薦出来る作品を挙げる事にしたい。書評でも繰り返したように、小説を含むフィクションものは読むのに時間が掛かるし、良作に出遭うのは至難の業だ。その一方、ノンフィクは昨今の誰でも自由に本が書ける環境良化のせいで、実に多くの良書が見つかる。こちらは書く能力というよりは、取材能力とその知性の範囲に大きく依存するからだろう。
売れない作家としては痛し痒しではあるが、小説を3篇、ノンフィクを5篇と選ぶことにした。

小説:「ロゴスの市」(◎):乙川優三郎氏、「真犯人」(◎):翔田寛氏。「冬の光」(◎):篠田節子氏、「ドローンランド」(◎):ヒレンブラント,トム、 Hillenbrand,Tom氏。「ブロッケンの悪魔 南アルプス山岳救助隊K-92016」(◎):樋口明雄氏。「終わった人」(◎):内館牧子氏、「軽薄」(◎):金原ひとみ氏、「蓮の数式」(◎):遠田 潤子氏、「「ムーンナイト・ダイバー」(◎):天童荒太氏。「ラストフロンティア」(◎):楡周平氏、「ミッドナイト・ジャーナル」(◎):本城 雅人氏、「マチネの終わりに」(◎):平野啓一郎氏。「パンドラの少女」(◎):M・R・ケアリー、 茂木 健訳、「カエルの楽園」(◎):百田尚樹氏。

ノンフィク:「10代の脳 反抗期と思春期の子どもにどう対処するか」(◎):ジェンセン,フランシス、 ナット,エイミー・エリス、「限界マンション ―次に来る空き家問題」(◎):米山秀隆氏、「山口宏子氏、「秘密の地下世界」(◎):ナショナル ジオグラフィック、「図像学入門 疑問符で読む日本美術」(◎):山本陽子氏、「男こそアンチエイジング」(◎):「限界費用ゼロ社会―<モノのインターネット>と共有型経済の台頭」(◎):ジェレミー・リフキン、柴田裕之訳、「親には一人暮らしをさせなさい」(◎):三村麻子氏、「女性と子どもの貧困~社会から孤立した人たちを追った」(◎):樋田 敦子氏、:「刑罰はどのように決まるか: 市民感覚との乖離、不公平の原因」(◎):森 炎氏、「おひとりさまの最期」(◎): 上野千鶴子氏、「刑罰はどのように決まるか: 市民感覚との乖離、不公平の原因」(◎):森 炎氏、「依存症の科学 いちばん身近なこころの病」(◎):岡本 卓氏、 和田 秀樹氏、「日本の食文化史――旧石器時代から現代まで」(◎):石毛 直道氏、「人類と家畜の世界史」(◎):フェイガン,ブライアン氏、「NHKスペシャル アジア巨大遺跡 兵馬俑・バガン・縄文・アンコール」(◎):NHK取材班、「、「ウルトラクルーザー 自作飛行機で空を飛ぶ ー部品発注から作り方・申請・乗り方・整備の仕方まで」(◎):藤田恒治氏、「今どきコトバ事情:現代社会学単語帳」(◎):井上俊氏他、「16歳の語り部」(◎):雁部 那由多氏他、「これから始まる「新しい世界経済」の教科書」(◎):スティグリッツ,ジョセフ・E.、 Stiglitz,Joseph E.、「マナーの正体」(◎):綿矢 りさ氏他、「ギリシア人の物語I 民主政のはじまり」(◎):塩野七生氏、「「人間VSテクノロジー:人は先端科学の暴走を止められるのか」(◎):ウェンデル・ウォラック、大槻敦子訳、「21世紀日本の格差」(◎):橘木俊詔氏、「日本人はどこから来たのか?」(◎):海部陽介氏、「完全図解 海から見た世界経済」(◎):山田 吉彦氏、「五〇億年の孤独:宇宙に生命を探す天文学者たち」(◎):リー・ ビリングズ、「ムーンナイト・ダイバー」(◎):天童荒太氏。「A Child is Born 赤ちゃんの誕生」(◎):レナルト・ニルソン、 楠田 聡・小川正樹、「新聞の正しい読み方:情報のプロはこう読んでいる!」(◎):松林 薫 「食糧と人類 ―飢餓を克服した大増産の文明史」(◎):/7ルース・ドフリース、 小川 敏子、「ゲノム革命―ヒト起源の真実」(◎):ユージン・E・ ハリス、 水谷淳、「働くことの哲学」(◎):スヴェンセン,ラース、 Svendsen,Lars、「俳句を遊べ!: コ・ト・バ・を・ア・ソ・ベ!Vol.1」(◎):佐藤 文香、「地底 地球深部探求の歴史」(◎):デイビッド ホワイトハウス、「ファーブル 驚異の博物学図鑑」(◎):イヴ・カンブフォール、奥本 大三郎、「貨幣の「新」世界史――ハンムラビ法典からビットコインまで」(◎):カビール セガール、Kabir Sehgal、「知識ゼロからの国宝入門」(◎):和田 哲男氏、「働き方Next 選ぶのはあなた」(◎):日本経済新聞社、「小倉昌男 祈りと経営: ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの」(◎):森 健、「Audio Beginner's Club From Zero ゼロから理解するオーディオ入門帳」(◎):「ルノワールへの招待」(◎):朝日新聞出版、「科学者の目、科学の芽 (岩波科学ライブラリー)」(◎):岩波書店編集部、「トルコ 中東情勢のカギをにぎる国」(◎):内藤 正典氏、「われらが胸の底」(◎):澤地 久枝、落合恵子氏、「うた合わせ 北村薫の百人一首」(◎):北村薫氏、「日本を変える! 若手論客20の提言」(◎):田原総一朗氏、「金田一秀穂の心地よい日本語」(◎):金田一 秀穂氏、「日本の思想をよむ」(◎):末木文美士氏、「幕臣たちは明治維新をどう生きたのか」(◎):樋口雄彦氏

そして、前半での推薦本は以下の通りだ。
小説:「ロゴスの市」(◎):乙川優三郎氏、「ドローンランド」(◎):ヒレンブラント,トム、 Hillenbrand,Tom氏。「終わった人」(◎):内館牧子氏

ノンフィク:「10代の脳 反抗期と思春期の子どもにどう対処するか」(◎):ジェンセン,フランシス、 ナット,エイミー・エリス、「限界費用ゼロ社会―<モノのインターネット>と共有型経済の台頭」(◎):ジェレミー・リフキン、柴田裕之訳、「五〇億年の孤独:宇宙に生命を探す天文学者たち」(◎):リー・ ビリングズ、「地底 地球深部探求の歴史」(◎):デイビッド ホワイトハウス、「貨幣の「新」世界史――ハンムラビ法典からビットコインまで」(◎):カビール セガール、Kabir Sehgal

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