2016年7月24日日曜日

2016(平成28年).7.23書評

先週の評点:
「自死: 現場から見える日本の風景」(◎):瀬川正仁氏、「日本仏教史」(◎):ひろさちや氏、「認知症は早期発見で予防できる」(△):青柳由則氏、「向田理髪店」(◎):奥田英朗氏、「珠玉の短編」(△):山田詠美氏、「少女は花の肌をむく」(△):朝比奈あすか氏。
 選択するノンフィクは現代の問題点という局面が見える。自殺、認知症等々だ。小説群はいずれも短編だが、ピリッとするものを選んだ。「自死・・」も「日本仏教・・」も良い。「認知症・・」は中途半端だ。これでは予防策にならない。小説群ではやはり、奥田氏が良い。転じて、山田氏はやはり趣味じゃない。好き嫌いの問題だからやむを得ないだろう。
今週のお題:
「水の歴史 (「食」の図書館)」:ミラー,イアン、 Miller,Ian、「結婚・事実婚・同棲に迷ったときに読む本」:黒澤計男氏、「意匠の天才 小村雪岱 (とんぼの本)」:原田治氏,「もっと知りたいサルバドール・ダリ (生涯と作品)」:村松和明氏、「日本で老いて死ぬということ―2025年、老人「医療・介護」崩壊で何が起こるか」:朝日新聞 迫る2025ショック取材班、「大災害の時代 未来の国難に備えて」:五百旗頭真氏、「命と向きあう教室」:制野俊弘氏、「裏切りの晩餐」:オレン・スタインハウアー、 上岡 伸雄氏。
ノンフィク7、小説1の偏った選択になった。良い小説は長いし、重いし、それに比べると、ノンフィクは知性の一つになる。申し訳ない。
さて、私の近況。と言うか、家族の近況が一番か。愚息は晴れて、夏休みに入り、学校関連のパートをしている家人も同じく夏休みモードだ。だが、愚息はクラブ一筋で、健気な青春生活。が、既にやる気なしモードで且つ、1学期の学校成績も不調ときた。アドラーの貴重な教えを即座に忘れ、叱ってしまった。やはり、親の目は曇るもの。出来るはずの我が子という幻覚を抱いてしまう。情けない。
一方の私は恙なく、ダイエット活動中だ。体重の減少と共に、腹囲も明らかに減ってきており、穿くズボンが無くなってきつつある。バンドも緩くなるし、さて、困った。嬉しい悲鳴だが、その分、心も痩せては困る者だと自戒する。
このブログのモットーは継続は力なりではあるが、PVの上げ下げで一喜一憂するのが、哀しい。まあ、戯言と言われれば身も蓋もないので、これで筆をおく事にする。

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