2016年6月5日日曜日

2016(平成28年).6.5書評

先週の評点:
「科学者の目、科学の芽 (岩波科学ライブラリー)」(◎):岩波書店編集部、「トルコ 中東情勢のカギをにぎる国」(◎):内藤 正典氏、「通勤の社会史 毎日5億人が通勤する理由」:イアン・ゲートリー、 黒川由美訳、「われらが胸の底」(◎):澤地 久枝、落合恵子氏、「パンドラの少女」(◎):M・R・ケアリー、 茂木 健訳、「6月31日の同窓会」(-):真梨幸子氏。
ノンフィク4、小説2のウェルバランス。
今週の課題:
「もっと知りたい棟方志功」:石井頼子氏、「うた合わせ 北村薫の百人一首」:北村薫氏、「たましいのふたりごと」:川上未映子,穂村弘氏、「橋を渡る」:吉田修一氏、「真実の檻」:下村敦史氏。
ノンフィク3、小説2.且つ文学系に特化。
私の近況は、同期との会食か。互いの不遇を酒の肴にするのは、サラリーマン根性剥きだしで在る分、酔いも深くて、体調を壊しかけた。その背景には無理なダイエット生活があり、8月の健康診断が目標にある。体重は確実に低下してはいるが、血圧が下がった感じはない。塩分を低下させるのは、ダイエット食と言われる日本食でも中々難しい。しかも、絶好の酒の肴には多大な塩分が潜んでいる。前途は多難な気がする。
一方、愚息は中間テストの結果に一喜一憂している。まあ、努力の成果は出ているが、周囲も同じく努力するのだから、熾烈なのだ。これが大学受験まで続き、更には社会人としても永続するのだから、人間とは大変な重責を自分に掛け続けているのだと、考えてしまう。楽して良いんだよ!と一言掛けたい気もするが、それで親として良いのかは、堂々巡りに陥るのが常だ。山中に生意気な?息子を置き去りにした父親が報道されていたが、教育放棄は不味かろうと思う。寄り添い、一緒に悩む姿勢こそが、子供の孤独感を慈しむことになるだろうと思ったりしている。先日の日経土曜日版では、父親が凄いと思われるのは、仕事に打ち込む姿が一番インパクトがあるそうだ。下手な教育や育児への記入は反発ばかりを喰らうことになるのかもしれない。「亭主は元気で留守が良い」は古いコマーシャルソングだが、父親も同じだろう。さて、定年後に病気がちになり、在宅が常となった未来を考えると、家人でなくても、暗くなる。まずは元気で、それしか無いのだと言い聞かせて、一万歩のノルマに汗を掻く日々だ。
 



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