2016年6月26日日曜日

2016(平成28年).6.26書評

先週の評点:
「日本の思想をよむ」(◎):末木文美士氏、「幕臣たちは明治維新をどう生きたのか」(◎):樋口雄彦氏、「マイホームのお金」(△):丸山景右氏、「背信の都 上下」(△):エルロイ,ジェイムズ、Ellroy,James、「アカガミ」(〇):窪美澄氏、「希望の海 仙河海叙景」(△):熊谷達也氏。
ノンフィク3、小説4だったが、ノンフィクがいずれも良かった。「マイホーム・・」の結論は早めに一軒家を持て!と言うものだったが、今後土地の価格が減少する中、果たしてそれが正しいのかどうか?は定かではない気がする。空き家は今後どんどん増えるのだし、これ以上新築の意味は?との答えになっていない気がする。持ち家を売らざるを得なくなった家無し子の私は言うのもオカシイかもしれないが。「背信・・」は読みずらい。時代設定は面白いかもしれないが、あの時代からあの国は腐っていたと思わせる描写が多い。
今週のお題:
「通貨の未来 円・ドル・元」: 英『エコノミスト』roukyou 編集部、 池村千秋氏、「産廃Gメンが見た 食品廃棄の裏側」:石渡正佳氏、「一歩先への憲法入門」:片桐 直人、井上 武史氏、「老境の美徳」:曽野綾子氏、「アンバランス」:加藤千恵氏、「暗幕のゲルニカ」:原田マハ氏、「溺れる月」:新野剛志氏。
ノンフィク4、小説3。やや意欲的。 
私の近況。家人と休暇を合わせ、久しぶりにアウトレットに出向いた。結果、買ったものは両者ともスニーカーだけ。後は愚息用のTシャツのみ。高速代を考えると果たして得だったかどうか定かではないが、田舎暮らしで必要なものは、革靴ではなく、スニーカーだから安上がりには違いない。家の靴棚からは次々と革靴が撤去され、スニーカーに変わってゆく。それと相似形が衣服ダンス。スーツは段々消えてゆく運命だ。休日は生憎雨天だったこともあり、客足は悪く、余裕でハワイアンプレートを楽しめたが、ここでもインバウンド熱は衰えず、多くのアジア観光客が目立っていた。逆に日本人といえば、老夫婦か女性ペアが目立つばかり。何か、国の勢いの違いを見せつけられた気がする。
一方の愚息は難関の期末試験が終わり、いよいよ国体に向けて、クラブ活動が本格化する。それに伴い叱咤が多くなりつつある顧問教師(女性)に、戦々恐々としている。少なくとも、小中学校は女性無しでは回らない先端分野だ。ある意味では、育児に長けている女性の方が、初等・中等教育に向いているのかもしれないなんて、考えたりしている。



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