2016年5月15日日曜日

2016(平成28年).5.15書評

先週の評点:
「地底 地球深部探求の歴史」(◎):デイビッド ホワイトハウス、「移植と家族――生体肝移植ドナーのその後」(〇):一宮 茂子氏、「夫婦という病:夫を愛せない妻たち」(〇):岡田 尊司氏、「世界5000年の名建築」(〇):二階 幸恵、中川武、「ファーブル 驚異の博物学図鑑」(◎):イヴ・カンブフォール、奥本 大三郎、「ガンルージュ」(〇):月村了衛氏、「ミッドナイト・ジャーナル」(◎):本城 雅人氏、「リボルバー・リリー」(△):長浦 京氏。
ノンフィク5、小説3の意欲的取り組み。うち2はビジュアルだから、眺めればヨシと。「移植・・」は余りにもケーススタデイ例が少なく、これをもって対局を語るには無理な気がする。特に縁故地縁の中での移植にとどまっている現状は苦しいのだろうと思うのだが。「ファーブル・・」はその詳細な観察眼が凄い。昆虫がこの生命体の骨子を創っていることに思わず感謝する本だ。
今週のお題:
「貨幣の「新」世界史――ハンムラビ法典からビットコインまで」:カビール セガール、Kabir Sehgal、「知識ゼロからの国宝入門」:和田 哲男氏、「働き方Next 選ぶのはあなた」:日本経済新聞社、「たんぽぽ団地」:重松清氏、「幻痛は鏡の中を交錯する希望」:長沢樹氏。
ノンフィク3、小説2のスタンダード組み合わせ。GWが過ぎ、少しペースダウン。小説群は低調かも。ある程度スタイルを決めないと、固定読者を得られないが、そうすると幅が出ないし。この二人は結局、お涙ものと学園ものから離脱が出来ないでいる。やはり作家の人生自身が背景になるのだから、やむを得ないことなのだろうか。
私の近況は3年ぶりに、ゴルフコースに出た。名目はお世話になった方が退任されるので、そのご夫婦を招いての催しモノになった。失礼に当たってはいけないので、ここ一か月に密やかに練習を重ねてきていた。もちろん、読者にも秘密で。結果、予想よりは酷くなく、後半はどうにかゴルフになった。キャデイさん付きだったので、TPOに合わせ、コメント貰ったのが大きいと思う。感謝。そのお陰で体中が痛くい。何しろ、その歩数は2万歩。カートに乗らず歩いたのが効いた。ご夫婦は何時もそうしているらしい。退任後の人生設計もしっかりされている。見習いたいものであるが、そんな蓄えがないから、困ったものである。



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