2016年3月6日日曜日

2016(平成28年).3.06書評

先週の評点:
「知識ゼロからの名画入門」(○):永井 龍之介氏、「 山村留学: 生まれ変わる子ども・親・村」(△):青木孝安氏、「やせる! 若返る! 病気を防ぐ! 腸内フローラ10の真実」(○):NHKスペシャル取材班、「薄情」(-):絲山 秋子氏、「 レプリカたちの夜」(△):一條次郎氏
「山村・・」は田舎育ちの私には余りインパクトが無かった。これほどの遊びは田舎の少年では当たり前だったし、では、逞しく育ったかと言えばどうだろうか。それを娘や息子に教えようとしても、無理があるとの実感あり。小説2作とも不調。残念。
今週のお題:
「今どきコトバ事情:現代社会学単語帳」:井上俊氏他、「市民ホスピスへの道: 〈いのち〉の受けとめ手になること」:山崎 章郎氏他、「16歳の語り部」:雁部 那由多氏他、「ハーメルンの誘拐魔」:中山 七里氏、「ブロッケンの悪魔 南アルプス山岳救助隊K-92016」:樋口明雄氏。
ノンフィク3作、小説2作のウェルバランス。「16歳・・」は震災後の少年の告白だ。重く受け止めたい。小説では」ブロッケン」が事前評点も高い。表紙が頂けないが、内容は濃い。

 さて、私の近況は定点観測とばかりに、最近、上京の機会を設けている。相変わらず、東京は人が多く、せちからしい。(余裕がなく、せかせかしている)だからこその、都会なのだろうけど、これを文化とは呼ばない。本当に東京をパリ並みの観光都市にしたいのなら、ビジネスと文化遺産を地理上でも明確に遮断すべきだろう。ロンドンも確かに観光都市の一面があるが、東京に似ていて、世知が無い。やはり、交通インフラの中核地域に、でんとビジネス街があるのが、痛々しい。もし、本当にインバウンドで稼ぐなら、大企業各位は、中心街を観光箇所として譲るくらいの覚悟があっても良い気がする。でも、三菱も三井も土地を譲る気はないだろうが。
 



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