2016年2月21日日曜日

2016(平成28年).2.21書評

先週の評点:
「日本の食文化史――旧石器時代から現代まで」(◎):石毛 直道氏、「人類と家畜の世界史」(◎):フェイガン,ブライアン氏、「無戸籍の日本人」(○):井戸 まさえ氏、「少女の時間」(△):樋口 有介氏、「言い訳だらけの人生」(△):平 安寿子氏。
 ノンフィク3件、小説2件。食文化と家畜がセットで並び、都合が悪かったが、犬も家畜なんだと改めて感じ入った次第。「無国籍・・」は離婚・再婚・母子家庭が貧困連鎖だけではなく、国籍まで奪っている現状にショックを受ける。「少女・・」も「言い訳・・」も、上手だが、インパクトに欠けるかなあ。今は、本当に小説受難の時だ。何を書いても後手になるし、時代の変化が大き過ぎるのだろう。文字を追い掛けさせる手間暇に見合ったメリットをどう創造するかを問われている気がする。しかも、お金を出してまでだ。それどころではない!と家人と愚息に言い返される、本好きの私は余程暇人なんだと考えてしまう毎日だ。
今週のお題:
「NHKスペシャル アジア巨大遺跡 兵馬俑・バガン・縄文・アンコール」取材班、「歳をとるのは面白い」:『PHP』編集部、「ウルトラクルーザー 自作飛行機で空を飛ぶ ー部品発注から作り方・申請・乗り方・整備の仕方まで」:藤田恒治氏、「プラージュ」:誉田哲也氏、「ドローンランド」:ヒレンブラント,トム、 Hillenbrand,Tom氏。
ビジュアル系ノンフィク3作と、小説2冊。小説は翻訳もの入れたので、ノンフィクは軽めに。小説の現状を嘆いてばかりではしょうがないので、海外にその夢を託したという事か。
 さて、私の近況はそれほど変わっていない。最近、出張が増え、体調コントロールが難しくなっているくらいだろうか。一方、家人と愚息の周辺でインフルエンザが猛威を奮い、予定外の休暇に家人が喜んでいる?事と愚息はマスクとおっさん臭いうがいを励行して、学年末の最終試験に今後の彼の運命?を掛けているぐらいか。更に加えると、冷蔵庫に溜まった義理チョコレートの山を家族で嗜んでいる。こちらも応分の量を家人が全国?にばら撒いているのだから、損得感がある訳でもないのだが、まあ相互に近況の確認などの機会として、こうした季節イベントも良しと考えたいものだ。





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