2016年1月3日日曜日

2015年書評評点総合まとめ

 年明け早々、みなさんの読書熱を刺激しようと頑張っています。さて、恒例の年間纏めです。前半、後半で選ばれた中から、ベスト3を選びます。
 
●ノンフィク部門
 前半
「大人になって読む経済学の教科書」(◎): 江口匡太氏,
「気候カジノ」(◎): ウィリアム・ノードハウス、 藤﨑香里訳、
「アウシュヴィッツを志願した男」(◎):小林 公二訳
 後半
「科学・技術と社会倫理」(◎):山脇直司氏、
「ネオ・チャイナ:富、真実、心のよりどころを求める13億人の野望」(◎):エヴァン・オズノス氏、
「脱出老人: フィリピン移住に最後の人生を賭ける日本人たち」:水谷竹秀氏
「人体600万年史(上):科学が明かす進化・健康・疾病」(◎):ダニエル・E・ リーバーマン氏、
「AIは「心」を持てるのか」(◎):ジョージ・ザルカダキス氏、長尾 高弘訳、
「空海」(◎):高村薫氏
●小説部門
 前半
「壊れた自転車でぼくはゆく」(◎):市川拓司氏、
「悪い恋人」(◎):井上荒野氏、
「田園発 港行き自転車 (上下)」(◎):宮本 輝氏

 後半
「エピローグ」(◎):円城塔氏、
「我が家のヒミツ」(◎):奥田 英朗氏、
「霧 ウラル」(◎):桜木紫乃氏、

こうしてみると、後半の方が競争率高かった気がします。
さて、ベスト3は以下の通りです。
●ノンフィク部門
「気候カジノ」(◎): ウィリアム・ノードハウス、 藤﨑香里訳 
「人体600万年史(上):科学が明かす進化・健康・疾病」(◎):ダニエル・E・ リーバーマン氏、塩原通緒訳
「空海」(◎):高村薫氏
●小説部門
「壊れた自転車でぼくはゆく」(◎):市川拓司氏、
「エピローグ」(◎):円城塔氏、
「我が家のヒミツ」(◎):奥田 英朗氏、

 いずれも、環境、医学、宗教にちなんだフィクションものと、お涙頂戴なる小説が最終選択として残った。それは私自身の主体的好みに依存しているので、誠に申し訳なく思っています。それにしても、やはり本の力は凄い。今年も頑張って読んで、結果を皆さんに報告してゆきます。


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