2015年12月13日日曜日

2015.12.13書評

先週の評点:
「日本の若者はなぜ希望を持てないのか」(○):鈴木賢志氏、「会計士は見た!」(◎):前川修満氏、「温泉の平和と戦争: 東西温泉文化の深層」(○):石川理夫氏、「確実に速くなる ランニングの科学」(◎):鈴木清和氏、「Aではない君と」(○):薬丸岳氏、「世にも奇妙な君物語」(△):朝井リョウ氏。
評点高かった「Aでは・・」は二十◎には至らず。「ランニング」と「会計士」は◎。朝井氏の作品はもう一つかな。シェアハウスを描きたかったのかどうか?若い事を利用する時代は終わったか。逆に人生経験の少なさが今後彼の作品ネックになるかもしれない。
今週のお題:
「最後の楽園の生きものたち:ホットスポット 絶滅か生存か」:NHKホットスポット制作班、「マテリアル革命」:ムック、「若沖BOX」:安村敏信氏、「空海」:高村薫氏、「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」: 斉藤健仁氏、「霧 ウラル」:桜木紫乃氏、「95」:早見和真氏、「プロローグ」:円城塔氏。
 ノンフィク:5、小説:3のやや無理すじの大読書意欲。「空海」がポイントか。高村氏は政治から宗教に想いを移したのだろうか。小説群では、短編上手の桜木氏と「エピローグ」で元気な円城氏の最新作品だ。され、どうか。
私の近況は、クリスマス産まれの愚息の為に、上京し、クリスマスガーデン見学。やや早めなれど、美しかった。今年は日比谷公園でマーケット開催されていて、そちらに出向いた。都会を離れて、数年が経つが、随分と東京にも色々な設備が増えた気がする。スカイツリーに始まり、ミッドタウン、ヒカリエと続々と娯楽系建物が増え。楽しませてくれる。ある意味では、2020オリンピックまでの虚栄かもしれないし、大都市集中の象徴的な現象だとも感じる。
それにしても、こちらは僻地。その文化的・経済格差は何ともしがたいが、来年もこちらで仕事になりそう。とほほである。まあ、物価が安い事で良しとしなければ、気が狂いそうになる閉鎖性だ。小説かイラストの芽が出れば、勇んで都会にも戻れるが、こちらは実力不足で鳴かず飛ばず。せめて、年末宝くじに期待したいものだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿