2015年9月13日日曜日

2015.09.13書評

 先週の評点:
「ネオ・チャイナ:富、真実、心のよりどころを求める13億人の野望」(◎):エヴァン・オズノス、 笠井 亮平、「界」(△):藤沢周氏、「冥途あり」(△):長野 まゆみ氏。
「ネオ・・」をノンフィクにするのか、迷うところだが、情報小説としてフィク3作が今週の課題だった。藤沢氏も長野氏ももう二つ。残念。「ネオ・・」は長編故に流し読みになったが、中国13億人の個個人の胎動を少しは把握出来たかも。
 今週のお題:
「なぜ、企業は不祥事を繰り返すのか-有名事件13の原因メカニズムに迫る」:樋口 晴彦氏、「大人の直観vs子どもの論理」:辻本 悟史氏、「2050年 超高齢社会のコミュニティ構想」:若林 靖永氏他、「声」:アーナルデュル・インドリダソン、柳沢 由実子訳、「朝が来る」:辻村深月氏。
 ノンフィク3作、フィク2作。ノンフィクはいずれも薄いから楽勝かも。「不祥事・・」は当たり前だけど、コミュニケーション不足が根本にあるはず。「大人の直観・・」は経験の賜物と信じるが、如何だろうか。「2050年・・」には絶対生きていないと思うけど、考えておくべき事項かも。
 「声」は長い推理小説。評判は高い。日本の作家はもっと頑張らなくてはと、他人事のように考えてしまう。でも、売れないとなあ…
 私の近況は先週は週の大半が大雨で、洪水騒ぎやらでバタバタ。役員会もあり、気忙しい毎日だった。当然、ジョギングは出来ず、中途半端な体調で、またもや、深夜のシクシク胃痛が始まった。疲労困憊でぐっすりが一番なんだけどね。期待した人事が不発でそれが効いているかな。
 家族は新学期始まり、2週間。そろそろ疲れが溜まりだしている。今の学生の口癖は、自分の時間が無い!という不満らしい。昔に比べれば、周囲のエンターテイメントが充実している。漫画にテレビにスマホ。愚息に見てる銀魂なんか、大人が見ても可笑しい。但し、学校で情報交換ができないとシカトされるからという事情もあるようだ。愚息のクラブ活動で家族移動の時間よりは、夫婦帯同の時間が増えてきた。まあ、定年後のシミュレーションみたいなものだが、着かず離れずの極意が一番大切な気がしている。夫婦なんて、互いが取り扱い危険物みたいなものかと思ったりしている。火元注意、取り扱いは慎重にでしょうかね。

 





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