2015年8月16日日曜日

2015.8.15書評


先週の評点:
「科学・技術と社会倫理」(◎):山脇直司氏。
申し訳ないが、未だ完読していない。それだけ重い意味があるという事だし、知性とは何か、学問とは何か、根底から勉強出来る本だ。当然ながら、私に基本的教養が不足している自責の念は深いが、それ以上に科学や哲学を横通しで観る機会も無かったので、やむを得ない所だろう。完読したら、ブログでも取り上げる積り。
今週のお題:
「医療否定本の嘘」:勝俣範之氏、「巨大化する現代アートビジネス」:グラネ,ダニエル、「秘島図鑑」:清水浩史氏、「日付変更線」:辻仁成氏、「ギャラリスト」:里見蘭氏。
ノンフィク3冊、小説3冊の意欲的挑戦。「医療本・・」は例の近藤先生への反論だ。「巨大化・・」はどうも胡散臭い現代アートの成り立ちを解析したようで、興味深い。「秘・・」は日本の離島の一覧図鑑だ。これは面白いし、しっかりと理解したい。辻氏は離婚後の初めての長編ではないかな?元々余り好きな作家ではないので、読み切れるかどうか。事前評点は低い。「ギャラ・・」も現代アートに絡む作品だ。こちらは事前評点は高い。
さて、私の近況は怒涛の帰省週間より戻り、暫し単身生活だ。家人たちは煩い私など居ない方がマシと未だ、帰省中。帰ってくれば、家事、宿題が待ち構えているのだから、当たり前の心情だろう。こちらも暫しの単身は嬉しい。好きな時間に好きな事が出来るからだ。尤も、家事・炊事・洗濯もろもろは自分でやる必要があるので、結構忙しい。さて、肝心の帰省での親孝行はまあまあ及第点か。実家は実家なりに自分達の生活を切り盛りしているし、互いに干渉しないことがベストなソリューションなのだろう。それにしても、愚息の身長がぐいぐいと伸びている。来年中には抜かれるかもしれない。それはそれで、嬉しい事であり、私自身の黄昏の色合いをより濃くするだけでもあるのだが。



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