2015年4月15日水曜日

2015.4.12書評

先週のお題:
「火星: 最新画像で見る「赤い惑星」のすべて」(△):ジャイルズ スパロウ、 日暮 雅道、「錯視芸術図鑑2: 古典から最新作まで191点」(◎):ハニーカット,ブラッド、「原爆を盗め!: 史上最も恐ろしい爆弾はこうしてつくられた」(◎):シャンキン,スティーヴ、「ビッグデータの罠」(△):裕史, 岡嶋、「キャプテンサンダーボルト」(○): 阿部 和重氏 伊坂 幸太郎氏、「ナオミとカナコ」(○):奥田 英朗氏。
火星は映像は多いが、結局未だ良く分からないという事実だけ。小説群はどれも努力賞か。伊坂氏の共著の試みは面白いが、それぞれの個性がかみ合っていない。と、言うか、伊坂氏は私にはどうも合わない。二女が大ファンなのだが。奥田氏は細雪でも意識したのだろうか。何を書きたいのか分からない。
今週のお題:
「進化の謎を数学で解く」:ワグナー,アンドレアス、 Wagner,Andreas、「つなわたり」:小林信彦氏,「臣女」:吉村萬壱氏、「氷の仮面」:塩田武士。
最近、経済学で社会を説き出そうとしている書籍が多い。良いことだと思う。皆が作家になっている。ネット社会の良い点か。だが、本当に正しく良い本が却って見つけにくくなっている。その影響かどうか、大御所が書き出している。小林氏もそうだし、先日の経済学者もそうだった。労力には敬意を示すが、古い!文章に活力が無い。今、ネットではぴちぴちの文章がきらきらと並んでいる。ちょっと無理っぽい。昔のしがらみで出版社も断れなかったのか、あるいは無理にお願いしたのか?往年の官能小説も酷かったが、出版社の良識を期待したい。
で、私の近況。恥ずかしい話しながら、去年の夏に苦労した腰痛に又もや、遭遇。元々は帰省中に無理をして、それが祟っている。早朝のウォーキングや筋トレも無理してるのだろう。整体にゆくと、座りっぱなしが良くないと言われるが、これが商売。困った。でも、その中でも知人に上京したり、こうしてブログに投稿したりで、忙しいことに変わりはない。批判に応えての縦書き校正もようやく、進みだし、範囲を広げたいと思っている。終の棲家はペンデイング。家人も愚息ももう心は他の地に移っているから現金だ。貧すれば鈍しないようにはどうしたら良いか?これが永遠の私の人生哲学だ。

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