2015年2月17日火曜日

2015.2.15書評


  先週のお題:
「妻の病気の9割は夫がつくる (医師が教える「夫源病」の治し方)」(○):石蔵文信氏、「邸宅美術館の誘惑」(◎):朽木 ゆり子氏、「家族シアター」(△):辻村 深月氏、「神の子」(○): 薬丸 岳氏。
 「妻の・・」は夫婦で読むと良いかも。でも、妻側からも解析した方が良いかも。最近の奥さん方はもっと強い!「邸宅・・」は丁寧で親切な私的美術館の紹介。コレクターによって、絵画が活きて行く様が面白い。又、コレクター達がその作品を公開する(当然、死後だが)姿勢が良い。小説群は低評価。「神・・」は少し優等生過ぎる。人間、もっと欲深いはず。
 今週のお題:
「運命の選択1940-41(上、下) 世界を変えた10の決断」: イアン カーショー、 河内 隆弥訳、「 4 Unique Girls 人生の主役になるための63のルー」:山田 詠美氏、「名所・旧跡の解剖図鑑」:スタジオワーク、「禁忌」:フェルディナント・フォン・シーラッハ、 酒寄 進一訳。
 教養本が並んだ。「運命・・」は経済新聞に掲載された注目本。山田氏は女性の憧れ作家。事前評点も高い。「タブー」は邦訳モノ。読みきれるかどうか?
 さて、私の近況は相変わらず。売れない本とイラストを抱えながら、長期戦の構え。2月に入っての無料キャンペーンは好調。本の世界はデフレが続いている。
 バレンタインは定番の方々(当然、身内)から有り難く頂いた。娘はいつも長女のみ。聞くと、次女も三女も日々育児生活に忙しい模様。但し、贈り物は小額でも心を贈ることでもあるので、欠かさず継続して欲しいものだ。家人はその点、抜かりがない。ダメ息子はそわそわしていて、誰かが呉れないか?と空しい期待をしている所が、父親にそっくりで可笑しい。
 家の引越しや購入は暫し、中断。そうそう簡単には前に進めないのが現実。一旦社会の枠組みに入ると、身動きできないのが人の世だと痛感している。まあ、こちらも長い目で諦観とゆくか。
 
 
  

0 件のコメント:

コメントを投稿