2015年2月11日水曜日

2015.2.08書評


 先週のお題:
「老いてさまよう 認知症の人はいま」(○):毎日新聞特別報道グループ、「絶対に行けない世界の非公開区域99 ガザの地下トンネルから女王の寝室まで」(◎):ダニエル・スミス、ナショナル ジオグラフィック、「悪い恋人」(◎):井上荒野氏、「叛徒」:下村 敦史氏(△)、「パノララ」(△):柴崎 友香氏。
 「認知症・・」は60歳でも若年性疾患があることにはショックを受けたが、唯哀しい事例のみの紹介で先が見えない。放置は出来ないが、手立てもない。やはり、自己責任の問題なのか。「絶対・・・」と「悪い・・」はブログでも取り上げたので省略。◎評価は正しいだろう。下村氏のは読み出すきっかけが無かった。柴崎氏はやはり、波長が合わない。困った。この世代の作家とはどうも?
 今週のお題:
「妻の病気の9割は夫がつくる (医師が教える「夫源病」の治し方)」:石蔵文信氏、「邸宅美術館の誘惑」:朽木 ゆり子氏、「家族シアター」:辻村 深月氏、「神の子」: 薬丸 岳氏。
 私の近況は先方の不動産会社の踏ん張り?で不良資産であった自宅の売却が成功。売値は買ったときの1/3。何せバブル経済破綻時の一歩手前で購入した物件。大手銀行すらも不良資産の処分に二十年も掛かった理由が少し分かる。
 当時は土地神話があったからだが、愚かだったなあ。当時は大きなプロジェクトを抱え、前に進まなかったから、自分の自宅購入くらい自分で決めてやる!と良くも考えずに突き進んでしまった。猛省。職場の回りも家の購入で賑わっていて、まさにバブル絶頂期だったかも。
 さて、いよいよ、本質的に根無し草になった。何処に住むのも自由になったが、その分、決められなくなった。失敗は成功の元と言うが、家の購入は一生仕事ゆえに、そうそう繰り返す財力がある訳でもないのだ。さて、オープンハウスでもからかいにゆくかと、家人と話し合っている。


 

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