2014年12月1日月曜日

2014.11.30書評

先週のお題。
「親鸞と道元」(◎):五木寛之氏&立松和平氏対談、「日本の感性が世界を変える: 言語生態学的文明論」(△);鈴木 孝夫氏、「日本美術史入門」(○) (別冊太陽) 河野元昭氏。「A」(△);中村 文則氏、「水やりはいつも深夜だけど」(○);窪 美澄氏、「闇に香る嘘」(△): 下村 敦史氏。
 親鸞は宗教家?の二人の雑談だけど、変な宗教論より分かり易い。時代考証みたいな所があり、◎。日本の感性は・・は自己陶酔し過ぎ。日本を美化しても何も生まれない!その他、余りパッとしない。江戸川乱歩賞も権威が落ちてきている気がする。受賞作無くても良い年を作ったらどうか?その中で窪氏は健闘している。哀しいスタートで始まるので、読むのがイヤになりかかる頃、救いのラストがあって、救われる。その意味では勧善懲悪のパターンに似ている。頑張れば必ず救われるみたいな。
 今週のお題。
 
「日本画 名作から読み解く技法の謎」; 東京藝術大学大学院保存修復、「もっと知りたいガウディ―生涯と作品」;入江 正之、「離陸」; 絲山 秋子氏、「ゴースト・スナイパー」;ジェフリー ディーヴァー 、「スケープゴート」;幸田 真音氏。
 教養本としては、絵画と建築物を採用。宗教本や世直しからは少し距離を置く。ガウデイの本物はバルセロナで一応見てきたので、少しは分かるかな?
 小説群は「離陸」が業界誌の書評で◎だったので、採用。ゴーストスナイパーは読みきれるか?幸田氏はやはり事前評価低い。氏は小説家としてはどうだろうか。
 11月も終わりに入り、何となく忙しい。自民党が身勝手な解散・総選挙をし、それに対応できる野党も居なく、唯の権力闘争ばかりで閉口するばかり。
 私自身の近況は無料キャンペーンを停止して以降、奇跡の販売アップとなれば良かったが、全く市場は動かず。う~ん。妥当な結果か。両親を見ていると、母親系は商売上手なのだが、父親系は役人畑。どうも、どっちつかずの私は中途半端。頭を下げることもしないし、かといって尻尾を振ることもしない。う~ん。悩ましい限りだ。
 

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