2014年11月17日月曜日

2014.11.16書評


先週のお題。

「 ネットが生んだ文化誰もが表現者の時代」:(△) 川上 量生氏、「エヴリシング・フロウズ」:(◎)津村 記久子氏、「水声」: (○)川上 弘美氏、

 

 
 同じ川上氏だったが、ネット系の方は、唯単に事実を羅列しているだけで、何が言いたいのか分からない。小説の方は、近親相姦のストーリーをオブラートに描いているが、小池氏風の描き方で川上さんの本来の持つエグサ、切れ味がもう一つか。これは事前の書評外れ。
 津村氏は掛け値なく、良作。これだけ感情移入がこの世代に出来るのは、なかなかの才能だろうと感心。
 「一人っ子同盟 」:重松 清氏。(○)息子の評。怪しいかも。
 今週のお題。
「注目のハイテク35 (ニュートン別冊)」、「見てしまう人びと:幻覚の脳科学」:オリヴァー・サックス、 大田直子訳、「甘美なる作戦 」:イアン マキューアン。
 久々のニュートン別冊。流石?ニュートン?何時も難解だ。今回はどうか?脳科学の事前書評は辛いがどうだろうか。
 甘美なる・・は邦訳モノ。時間が掛かりそうなので、今週は小説は一冊に。
 
 
 


 さて、作家活動は今週特記事項が二件。以前自費出版した本が契約切れになった事。考えれば作家デビューで10年間が経つ。が、売れない。相変わらず。。
 もう一件の特記は、アマゾンジャパンの販促サービスである無料キャンペーンを先週半ばより実施。通常20$の本を無料にしたら、何と購買件数が延べ200冊近くになった。これは私にしては大記録。今まで、 売れ筋でもこの一年で30冊。それ以外は数冊どまり。それが一気に三桁になるとは凄い。尤も、印税は無料ゆえに手に入らない。
 が、作者としては読んで頂いた方々にお礼を述べておきたい。先ほど延べた自費出版本は500部刷って、半数は売れ残ったのだから、無料効果のせいか、ハタマタ、小説の出来栄えが良かったか。
 愚かな私は二匹目の泥鰌を狙って、他の作品の無料キャンペーンも仕掛けてみようと考えているが、肝心の有料本の売り上げの方は暫し沈黙を保っている。いやはや。
 
 
 

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