2014年8月6日水曜日

2014.8.4書評

先週のお題:
「放浪哲学 11年かけて130カ国15万㌔の自転車ひとり旅」:(◎)中西 大輔氏、「 妖怪図譜: 江戸の化物大集合 (別冊太陽 日本のこころ 219)」: (◎)安村敏信氏、「御子を抱く」:(ー)石持 浅海氏、「 透明な迷宮」:(○) 平野 啓一郎氏、 「リップステイン」: (ー)長沢 樹氏。
自転車ひとり旅は、その規模が半端じゃない。凄いの一言。何故だ?とは、読者が感じる共通の質問だろうと思う。読めば分かるでは不親切だが、旅の醍醐味、それによって得られる自然と人々との無限の出会いが、氏を旅に駆り立てるのだろうと思う。
妖怪はパラパラと流し見が出来るので、妖怪とは何かを知るに最適。それにしても、子供たちの妖怪熱は凄い。メーカーの販促戦略がズバリ当たっている。ちなみに、妖怪は異界に居るもの。幽霊は幽界に居るもので、しっかりした区別が必要らしい。
その他、小説は?平野氏が短編も書く事には注目したいが、やはり長編向きの作家だろうか。
 さて、家人達は帰省、私も関西に出張で、読書の時間が少なく、今週のお題はキャンセル。申し訳ない。
 行く先々で垣間見る雑誌からは、隣国中国や韓国との関係悪化について、面白い可笑しく、かいてある。
 そう言えば、古都の旅行中、外国人に親切に旅行案内を受け持っていた老人が、相手が中国人と聞くや、態度を豹変したそうだ。まあ、其処まで隣国を毛嫌いするのも困ったものだが、かといって、集団的自衛権については、若者の評判は至って、芳しくなく、支持率50%を切ったらしい。
 世論は移りやすく、ナイーブだ。心したい。

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