2014年8月16日土曜日

2014.8.13書評

 前年纏めが終了したので、盆休みに読む予定の書籍を紹介。


 「ハートマウンテン日系人強制収容所: コダクロームフィルムで見る」: エリック・L. ミューラー、Eric L. Muller、岡村 ひとみ、「「サル化」する人間社会 」: 山極 寿一氏、「 だから日本はズレている」:古市 憲寿氏、「スぺースシップアースの未来」:松井氏、「 憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパークXI」: 石田 衣良氏、「 遊佐家の四週間」: 朝倉かすみ氏、 「メタモルフォシス 」:羽田 圭介氏。「東京自叙伝 」: 奥泉 光氏
 ノンフィクション4冊、フィクション4冊。
 古市氏は切れ味鋭い批評を書いている。石田氏もこの作品シリーズが一番ぴったり来る。切れ味と渋みが絶妙です。奥泉氏の架空時代考証。色々な新聞や雑誌で取り上げられている。頑張って読みたい。


 私の近況は、一足早く、盆の帰省や家族旅行(京都)も済ませ、ゆっくりのんびり、我が家で盆休みを楽しんでいる。と、言っても、溜まった小説やイラストの整理。校正、編集と忙しい。売れなくても前向きに考えないと、後がない。
 三十代のバブル期に建てた持ち家処分が、今は、頭痛の種。
 各実家よりも離れていて、且つ、子供たちも巣立った一軒家は、家人には魅力度=ゼロと映るらしく、さてどうしたものか。
 何せ、バブル期のピークで購入した物件。不良資産の塊とも言える。でも、あの時は、皆が狂乱して、二度と家なんか建てられなくなると!と慌てた時代。土地神話が歴然と残っていた時代でもあった。
 今や、世の中、不動産流行りで、借家アパート経営だとか、REITと言った投信が人気を取り戻している。貯えの少ない私にとって、持家は唯一とも言える財産なれど、不可分所得は即応性に欠ける。
 売れる時に売れば良いのだろうが、得た現金の運用など、到底上手くゆく自信がない。(なにせ、過去の失敗続きで、NISAにも心動かずの私だから)
 考えれば、持家か賃貸かという議論も、結構難しい。子供や両親等扶養する者は多い場合は、持家が必須とあるが、それが一過性であり、結局はお荷物になり兼ねない恐れも多い。
 ここ十数年、借家住まいに慣れてしまうと、これはこれで結構お気楽なのだ。
 どちらにせよ、都会であれば、一軒家の購入は夢の又夢だし、マンション必須となる。まあ、流浪の旅人である私は、悩みが尽きない題目である。
 まあ、のんびりと盆休みの宿題と考えて、端然構えたいと願っている。

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