2014年5月5日月曜日

2014.5.04書評

先週のお題。
「LIFE」: 松波 太郎氏(×)、「 おい!山田」: 安藤 祐介氏(×)、「どうせ死ぬなら「がん」がいい」:近藤 誠氏(○)、 中村 仁氏、「ミッドナイト・バス」: 伊吹 有喜氏(◎)、「学生との対話 国民文化研究会」:小林 秀雄氏(×)、「GOSICK RED 」: 桜庭 一樹氏(×)。
途中加えたものは、
「テッペン! 死ぬまでに見たい、富士山頂からの絶景」; 小野 庄一氏(○)、 「よるのふくらみ」; 窪 美澄氏(◎)、 「あしあと」; 勝目 梓氏(○)、「 「余命3カ月」のウソ」; 近藤 誠氏(○)。
 前半の小説が酷かった。小林氏も過去の栄光は認めるが、古過ぎる。出版社はこれで何をしたたかったのか?近藤氏は問題提起は良いが、その意見が医学会や医療分野で真剣に議論されなうのは、どうしてか?読者に訴えるのは良いが、がんに対する専門知識が不足する我々では判断出来ず、混乱するだけだが。伊吹氏、窪氏には脱帽。富士山も良かった。勝目氏は高齢ながら(失礼)頑張っておられる。
 今週のお題。
 
 
「盤上に散る」: 塩田 武士氏、「タコの才能 いちばん賢い無脊椎動物 (ヒストリカル・スタディーズ10) 」;キャサリン・ハーモン・カレッジ氏, 高瀬素子訳 、「こんな写真があったのか 幕末明治の歴史風俗写真館」;石黒 敬章氏、「武曲」; 藤沢 周氏、「醒めながら見る夢」; 辻 仁成氏。
 塩田氏は将棋指しを登場人物にする作家だ。今度も続編らしい。「タコ」う~ん、面白そう。「幕末明治・・・」は写真が意外に残っている点と西郷隆盛の写真は嘘って事が面白い。藤沢氏、辻氏は期待。
 そう言えば、最近、百舌シリーズがテレビで放映され、話題を呼んでいる。十数年前に夢中になって読んだ逢坂氏の作品だ。結構冷酷な刑事ものだが、強い女性が描かれていて、当時ショックだった。こうした暗い番組が好評を期すのは、景気回復の現れかな?って思うが、如何だろうか?

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