2014年5月1日木曜日

男と女 短編集での勝負

GW中に付き、書評を追加。
「テッペン! 死ぬまでに見たい、富士山頂からの絶景」; 小野 庄一氏、 「よるのふくらみ」; 窪 美澄氏、 「あしあと」; 勝目 梓氏、「 「余命3カ月」のウソ」; 近藤 誠氏。
 冒頭の本は富士山からの眺望写真。特に雲が素晴らしい。登山者は滞在期間がそれほど長くないだろうから、こうした奇跡的光景には中々お目に掛からないだろう。富士山の好きな方にはお勧め。窪さんは上手だ。短編集かと思いきや、それぞれが主人公に置き換わり、物語を繋げてゆく。素晴らしい。これに対し、勝目氏。年齢さというよりは男女の価値感の差がこうした短編集にも現れる気がする。それは、途中経過を大切を思う女性と、結果が何よりと急ぐ男性の違いか。
 最近、ビジネスでは起承転結では遅く、結論から物事を報告すべき!との論評が多い。グローバル化&成果主義でビジネス速度が上昇しているのは、理解出来るが、女性的視野が欠けると、殺伐とした屍を踏み越えながら、サラリーマン競争の世界を歩んでゆくように思える。如何だろうか。
ちなみに、ご心配を掛けているピロリ菌の除染は、本日で無事終了予定。医師からはアルコール厳禁との指示を受けていたが、昨晩は見事裏切り行為で、白ワインを飲んでしまった。意志薄弱、根性不足の謗りは敢えて受けるとしても、飲み過ぎで身体と頭が重たく、自業自得の人生也.
 こうした怠惰な受診態度には、最近ブログでも取り上げた、がん治療のいい加減さ?の影響も多く、医者に懸かりすぎて、薬漬けの我が身を振り返ると、どうも按配が悪い。どうも、医師の掌の上で踊らされている自分を自覚するようで、元気が出ない。
 さて、世の中は、大型GWの後半前の仕事始めという企業も多いかと思う。前半に疲れちゃった人々は、多少ペースダウンで業務に当たるのも良かろうかと思うが、如何だろうか。

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