2014年3月4日火曜日

少し息抜きの小説と紅茶でも如何か?

先週のお題。
「教養としての冤罪論」: 森 炎氏(◎)、「滅亡へのカウントダウン(上)(下): 人口大爆発とわれわれの未来」: アラン ワイズマン(◎)、Alan Weisman、 鬼澤 忍訳、「教授と少女と錬金術師」: 金城 孝祐氏(-)。
 滅亡へのカウントダウンは圧巻でした。凄い!ジャーナリストはこうあるべきと思いました。これを我々はどう受けるべきか。娘たちは4人、2人、2人の子沢山。う~ん、平均すると現状維持。許していただくか。金城氏は読めなかった。森氏は週刊ダイアモンドにも書評載っていました。
今週のお題。
少し、筆者お疲れなので、小説と家人の家造りに協力?
「原罪」 遠藤武氏、「デビル・イン・ヘブン」 河合莞爾氏、「破門」 黒川 博行氏、「ミニチュア雑貨を上手に飾るテクニック100 (私のカントリー別冊)」 主婦と生活社 、「決定版 手軽におしゃれ インテリアプランツ (今日から使えるシリーズ)」 グリーン・ギャラリー・ガーデンズ、 講談社。
今週は奇しくも、小説ばかりになったけど、黒川氏は相変わらず、面白い。前回の骨董品テーマよりはヤクザがらみの桑原・二宮コンビが楽しい。上手いなあ、セリフ使い。「原罪」も中々だ。良い小説は気持ちも楽しくなる。先週は天気も良くなかったし、人事発表もあり、読んだ本は硬く、暗いテーマ?だったので、正直辛かった。偶には息抜きも良いだろうと思う。
 そう言えば、若い頃、芥川賞をとった30代の小説家がようやく、読者に向った物語が描けるようになったと経済新聞で述べていた。その意味では黒川氏は老練の手管で読者を笑わせ、、喜ばしてくれる有り難い作家だ。人は日によって、あるいは状況によって、心の在り方も違うし、感じ方も違う。出来得れば、疲れた時の本と、元気な時の本は仕訳したいものだ。だからこそ、昔は蔵書を貯め込んでいたが、40代過ぎて転勤に次ぐ転勤で、それも叶わず、書籍は二束三文で売りさばき、本人は図書館通いへと変貌してしまった。
 今、流行の電子書籍をもう一度買い込み、自分なりの図書館を再生するのも一考かもしれない。読む&描く、出来ればこの上手なサイクルを回しながら、残りの人生を謳歌したいと思っている。

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